「あなたは自信をもって英語を話したいですか?」
「あなたは自信をもって英語を話せていますか?」
このように質問すると、多くの日本人は「自信がない」と答えるでしょう。しかし、スコット先生の指導を受けたことのある人は、短期間にネイティブレベルの発音を身につけ、自信を持って英語を話せるようになります。なぜ自信がもてるのでしょう?その秘密は発音です。発音が良くなると、とたんに英語が通じるようになるという体験をしたことがあるからです。
スコット先生は、30年以上日本人に特化した英語発音矯正のプロフェッショナルです。ハリウッド映画に出演する俳優や、アメリカで活躍するミュージシャンたちにも指導してきて、その実績が認められています。その経験から、スコット先生は日本人の癖や弱点を知り尽くしています。だからこそ、日本人の発音を短期間にネイティブレベルにできるのです。
なぜ日本人にとって英語の発音が難しいのか、そして、なぜ英語に自信がもてないのか、なぜスコット先生の指導なら日本人でも短期間にネイティブなみの発音が身につくのか、スコット先生がその秘密を語りますので、ぜひ最後までゆっくり御覧ください。
日本人の英語の真実
日本人は学校で何年も英語を学び、就職や昇進ではTOEICの得点が重視される会社も多くあります。英会話学校も多く、これほど真面目に英語を勉強している国民は世界中探しても他にはいないのではないかと思うくらいです。しかし、日本人の英語の実力は努力の割には低く、とくに会話になると控えめな国民性も影響しているのか、コミュニケーションがうまくできない人が多いという現実があります。
そうです。会話には発音の問題があるからです。TOEICなどで高得点なのに英会話が苦手という人がいます。ちょっと考えてみて下さい。正しい単語、正しい文法を知ってる人が英語を話せないのはおかしくないですか?実は、日本にいると気づきにくい不都合な真実があるのです。
下の表に英語の発音を10段階で評価した発音レベルを紹介します。Level 1 が一番良い発音レベルで Level 10 が一番悪い発音レベルです。標準的なアメリカ英語の発音で評価しているので、アメリカの全国放送しているニュースのキャスターが話すような英語を Level 1 だと思ってもらえば良いと思います。
なんと、日本人の平均スコアは Level 8 です!
驚かないで下さい。発音が苦手なのはあなただけではありません。そして、誤解してほしくないのは、ここで話していることは、英語の単語や文法が正しいとか間違っているということではなく、正しい英文でも、この程度しか伝わらないということです。
「正しい単語、正しい文法で英語を話していても、発音のせいでネイティブには30~40%の単語しか聞き取れない」ということなのです。せっかく勉強した英語の実力が、発音のせいで活かされていないのです。ペーパーテストだったら100点満点の英語だったとしても、実際のコミュニケーションの場では半分以上の単語を間違えているのと同じです。ネイティブは、状況や文脈などから聞き取れなかった単語を推定してくれているので、悪い発音の英語には、それだけストレスを感じています。


話したい
いくらなんでも、もうすこし通じると思っていました。


話したい

ごくたまに、天才的に音に敏感な人がいますが、めったに会うことはありませんでした。

話したい

英語は初心者でも、わたしが教えると、発音だけ先に上手になっちゃう人もいます。内容は上手だけど聞き取れない英語よりは、内容は下手な英語でも発音が良くて、ちゃんと通じるほうがずっと良いです。
英語が通じるうれしさを知ったら、もっとやる気になります。

話したい

お金を払ってくれる人が気持ちよくレッスンを受けられるように、先生が頑張って、日本人のカタカナ英語を聞きとれるようになったんです。

話したい

日本人が英語の発音のしかたを学ぶより、ネイティブがカタカナ英語を聞き取れるようになるほうが速い。だから、先生には日本人のカタカナ英語が通じます。
それで通じると思っていると、実際に海外に行ったときに困るのです。

話したい
「そんなはずはない!」と思う人も多いでしょう。英会話の経験のある人は、もう少し通じていると思うでしょう。本当にそうでしょうか?
あなたが話したネイティブスピーカーは?
学校でネイティブの先生と話したり、海外旅行で現地で英語を話したことのある人も多いでしょう。その人たちは”普通のネイティブスピーカー”でしたか?
- 日本に住んでいるネイティブ
日本に住んでいるネイティブスピーカーは、日本人と話しているうちに日本人訛の英語、カタカナ英語に慣れてきます。日本人の相手に慣れているネイティブは、日本人の訛にも慣れているので聞き取れていることもあります。 - お店の店員など
国際空港だと職員や売店の店員はいろいろな国の訛を聞き慣れています。また、ホテルの職員や観光地のお店などでは、海外からのお客に慣れていますし、なによりもあなたがお客さんですから、頑張ってなにを言おうとしているのか聞き取ろうと努力してくれます。
留学や仕事の出張などで、それまで英語に自信のあった人でもショックを受けるのは、日本人訛に慣れていない普通のネイティブと、話そうとしたときに、初めて自分の発音のレベルに気づきます。
どうしたら良いのでしょう?
そのためのスコット・ペリーメソッドです。
あなたの英語もネイティブに通じるようになります。
発音の今のレベルと目標レベルは?
あなたの今の発音が日本人の平均レベルだと考えると、どのレベルを目指して勉強すべきでしょうか?もちろん一番発音がいいのは Level 1 ですので、そこを目指して頑張るのが良いのですが、一応は Level 3 以上の発音ができるなら、ネイティブにもストレスを感じさせずに会話することができます。
実際に、ネイティブの中にも個人差がありますので、このレベルが達成できれば、ほぼネイティブ同様のコミュニケーションができると認められます。そして、普通の日本人が誰でも十分に達成できるレベルです。
スコット・ペリーメソッドはこういう人たちにおすすめです。まずはレッスンを受けてみましょう。
- 外来語のカタカナ言葉を、つい英語のときもカタカナ英語で発音してしまう。
- カタカナ英語ではなくなったと思うけど、まだ発音に日本人訛がある。
- RとLの発音の違いが分からない・難しく感じる。
- ネイティブと話していると、自分の発音が違うように感じる。
- 自分ではちゃんと発音を練習して、できているつもりだけど、独学なので自信がもてない。
- 留学や仕事で海外に行くことがあるが、英語のコミュニケーションに自信がもてない。
発音の悩みから解放され、自信を持ってどうどうとネイティブと英語で話せるようになりましょう。
5ヶ月のトレーニング
トレーニングは、あなたの口の周りの筋肉を変えます。
あなたは日本語をこれまで話してきたので、あなたの唇や舌の動きは日本語の発音をするのに慣れています。呼吸の仕方もです。あなたの体は日本語になじんでいます。だから、たとえ正しい英語の口の形、舌の位置、呼吸の仕方を教えられても、すぐに日本語の癖が出て元に戻ってしまいます。
だから、スコット・ペリーメソッドでは大げさな言い方をすれば『肉体改造』をします。あなたの口の周りの筋肉を、英語を話す筋肉に鍛えるトレーニングをします。繰返し練習することで、口の周りが鍛えられて、正しい英語の発音の癖がついてきます。これがマッスルメモリーです。スコット・ペリーメソッドは体で覚えるから、正しいトレーニングさえすれば、誰にでも正しい英語の発音ができるようになるのです。
ビデオ教材のコースは自分のペースで学習できますし、一人で自習するのが心配だったら、オンラインレッスンを申し込むことも出来ます。あなたも、スコット先生の指導を受けて、世界に通じる英語を身につけましょう。
スコット先生の指導を受けて、ネイティブの発音を手に入れたと言っても、本当にネイティブと同レベルなのでしょうか?それは証明されています。
スコット先生はネイティブテストという方法でそれを証明しました。スコット先生の指導を受けた日本人の話した英語の録音と、ネイティブの声の録音をインターネット上で公開し、どれが日本人の話した録音データか当てさせるアンケートを実施しました。もちろん、多少の人数のばらつきはありますが、スコット先生に習った日本人の音声とネイティブの音声では、選ばれた数に有意な差がつきませんでした。
つまり、ネイティブが聞いてもネイティブと差が分からないレベルなんです。
あなたも、ぜひ本物の英語の発音を手に入れてください。
あなたが発音に自信があるのでしたら、特に発音の優れた人たちだけが参加できるVIP Club (Very Impressive Pronunciation Club)に参加してみてはいかがでしょうか?スタンダードな発音矯正を受けた後に、特別な上級者向けのトレーニングもあります。
スコット先生の紹介

これまで5000人以上の日本人に英語の発音矯正をし、ネイティブレベルにしてきた実績はトップレベル。ハリウッド映画では日本人の俳優や女優からの依頼で発音指導したり、映画会社からの依頼でアフレコ全体の発音・会話の指導をすることもある。また、海外で活躍する歌手への発音指導も行ってきた。
企業幹部や大学教員、医師などに発音指導した経験も多く、大学を含めた教育機関での指導も行ってきた。
日本語も流暢に話せるので、英語力に自信がない初心者でも安心して指導を受けることができる。
世界中で日本人だけが英語の発音が特別に苦手であることから、『カタカナBOX』という理論や、発音記号を使わない『サウンド・コーディング』という指導法を提唱している。
リスニングの指導にも熱心で、PELT(Perry English Listening Training)を開発した。また、『スクランブルエッグ』など、既成概念を破った自由な指導法も作ってきた。
また、英語学習を修了して英語ユーザーを目指す STEP 1 コースにご興味ある方は、以下のボタンから。こちらは、自分の英語学習のゴールを定めて一定期間で学習者の立場を卒業するための「第一歩」です。5週間の大変お得な内容のコースとなっています。発音矯正やリスニングの学習法のエッセンスも学べます。
あなたもきれいな発音の英語を話せるようになって、世界で活躍してみませんか?自分の英語の発音が気になる方は、発音レベルチェックを受けてみてください。